TODAY’S MENU

【洋風弁当】
・煮込みハンバーグ彩り野菜添え ・昭和のナポリタン ・きんかんとトマトのハチミツ漬け
・新じゃがバター ・コーンバター ・玄米おにぎり ・新生姜のかき玉汁

日に日に暖かくなって、重たいアウターが要らない季節がようやくやって来ました～。

ここ富山も心地よい春の陽気が続いています。

外で過ごす時間を思う存分楽しめるこの季節。GWにはお弁当を持ってピクニックやレジャーなどお出掛けを予定される方も多いのでは。

いつものお弁当とはちょっと趣向を変えて、こんなお弁当はいかがでしょうか。

今日は洋食屋さんのメニューをそのまま詰め込んだような「洋食弁当」を作ってみました。

冷めても美味しくてお弁当にもぴったりな「煮込みハンバーグ」。でも煮込みすぎてハンバーグが硬くなったり、ボロボロと崩れてしまったりと、案外難しいメニューじゃないですか？
そこで、さとしのワンポイントアドバイス！
【その1】玉ねぎをたっぷり入れて柔らかく！お肉と同量の玉ねぎを入れて、粘りが出るまでしっかりと捏ねると、ふわっと柔らかく甘みのあるハンバーグに。
【その2】しっかり焼き色を付けて崩れ防止！あれ？焦げちゃってる？とちょっと心配になるまでしっかりと焼き色を付けます。
この2つを守ればきっと美味しい煮込みハンバーグができるはず。ソースは肉汁の美味しさを生かしたいので、塩分少なめの「ケチャップ」と「どろソース」でシンプルに。
煮込んでいるときは、触りたくなるのをじっと我慢。弱火でじっくり火を通します。コーンバターや素揚げしたレンコン、アスパラを添えて彩りよく。

ハンバーグの付け合わせに「ナポリタン」は外せませんよね。みんな大好き、昭和の喫茶店風ナポリタン。さとしが子供の頃に食べたケチャップべっちょりナポリタンをイメージしました。
「きんかんとトマトの蜂蜜漬け」は、きんかんとトマトを蜂蜜・酢と一緒に火にかけ冷蔵庫で冷やしたら出来上がり。甘酸っぱくて爽やかな箸休め的メニューです。
まあるく握った「玄米おにぎり」は、ピクルスをのせて洋風っぽく。