No.096 / 2023.06.18

TOPICS / goods 「蚊遣り」で夏を快適に。

これからやってくる暑い夏。
窓を開けて気持ちいい風を感じたり、外へ出かけてキャンプやお庭で花火やバーベキュー…楽しみがたくさん!
でもそんなシーンについて回る悩みが「虫よけ対策」。
気分や雰囲気を壊さない、CDCセレクトの蚊取り線香ホルダーをご紹介します。

 


蚊取り線香人気のワケは?

昔からの日本の夏の虫よけと言えば「蚊取り線香」。
でも、今ではスプレータイプや液体タイプの虫よけグッズもたくさんありますよね。
ここであえて蚊取り線香をおすすめする「ワケ」を少しご説明。

POINT1.一つで殺虫剤と虫除け剤 2つの効果
蚊取り線香には、ピレスロイド系と呼ばれる殺虫成分が含まれています。
これには蚊を追い払う忌避効果もあり、煙と共に広がり効果を発揮◎

 

POINT2.人体への安全性
ピレスロイド系殺虫剤は、哺乳類の体に入ったとき体の中で速やかに分解され短時間で体外へ排出。
人体への害がない、穏やかな虫よけグッズなんです。
また、天然成分のみでできているものも。赤ちゃんやペットなどへの影響が心配な方は、それならなお安心。

 

POINT3.長時間効果が続く
一度火をつけると燃え尽きるまで何時間も効果が続く蚊取り線香。
スプレータイプなどは塗り直しが必要なため、火の始末さえきちんとすればとても楽な虫よけグッズです。

 


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蚊取り線香を立てておく「蚊遣り」と言えば、ブタの形だったり和風すぎるデザインだったり...
インテリアとミスマッチを起こしがちなもの。
なら、CDCがセレクトしたこんな蚊遣りはいかが?

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}

 

(気になるアイテムをタップ!)


 

ミニマルなデザインが特徴的な「POST GENERAL」の蚊遣り。
アンティーク感ある真鍮製とインダストリアル感満載のスチール製の2種類から選べますよ。
折りたたみ式で、畳むとサイズがW170×D40×H20(mm)と、とってもスリムに!
専用の巾着もついて、持ち運びに一番向いているアイテムです。

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一見するとアンティークのアイテムと思うほど、蚊遣りには見えないぐらい格好いい「PUEBCO」の蚊遣り。
ブラス製のケースのふたに蚊取り線香を引っかけて使います。
ふたを閉めると蚊取り線香10枚がぴったり納まるケースにも。
とにかく見た目重視!なアイテムをお探しの方におすすめです。

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ロック付きのふたが特徴的な「ideaco」の蚊遣り。
色展開は4色から選べますよ。
ロック付きの蓋に加えて火消タイマーまでついていて、安全性と機能性が抜群◎
別売りの交換用シートを用意しておけば、それを敷き替えるだけでお手入れも楽ちん。

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なんとフィンランドの人たちも渦巻き型の蚊取り線香を使うそう。
そんなフィンランドのブリキ職人が一点一点手作りした「CINQ」の蚊遣り。
素朴な素材感と主張しすぎないデザインでどこに置いてもインテリアに馴染みやすい◎
またブリキは錆などでやすい素材ですが、それも使い込んでいくうちに味わいに変化していきますよ。

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ガラスの灰受が涼し気で夏にぴったりな「SCENERY」の蚊遣り。
蚊取り線香を引っかける真鍮の棒とガラスの相性も良く高級感が◎
ハンドメイドガラスの美しさを活かし、使わない時には花瓶としても使えます。
一年を通して活躍してくれそうですよ。

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スタッフのお墨付き!私が買うならコレ

紹介した5種類それぞれの蚊遣りにはそれぞれのポイントが。
CDCスタッフに私が買うならコレ!な自分的おすすめ蚊遣りを聞いてみました。

スタッフYの声
1人目は「PUEBCO」の蚊遣りをセレクト。
その理由はずばり見た目にあるそう。
まるでオブジェやインテリアの一部として置いておくことが出来そうですね。
インテリアにこだわりのある方や実用的でカッコいいこだわりのアイテムが好き!という方におすすめ。

選んだのはこちら

スタッフSの声
2人目は「CINQ」の蚊遣りをセレクト。
その理由は見た目と安全性の両立にあるそう。
確かに線香と言えど火を使うものなので蓋つきは安全面に置いても高ポイントですね。
蓋で渦巻きが隠れるのも悪目立ちしないで蚊取り線香を使えるポイントかも。

選んだのはこちら

スタッフMの声
3人目は「SCENERY」の蚊遣りをセレクト。
その理由はガラスの質感と2wayで使えることにあるそう。
一年のうちほとんど夏しか登場しない蚊取り線香入れ。
花瓶として年中通して使えるのは確かに”高コスパ”ですね。

 


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