No.102 / 2023.08.20

TOPICS / goods Fellows|BANKERS BOX ウッドグレインの魅力

BANKERS BOXといえば、「ああ、あの白いおしゃれな段ボール箱でしょ」とイメージしますよね。

確かに、白地(商品名はブラック)の方が人気です。

が、しかし!

 

影的存在のウッドグレインって、本当にいいんですよ?

個人的にも、世の中の製品全般で「木目柄」や「木目プリント」、「木目調」っていまいちなイメージを持っていました。

CDCのオフィスでラックいっぱいにウッドグレインが使われているのを見てはじめて

BANKERS BOXのウッドグレインってありだな。なんなら白より良くない?と思ったほど。

 

きっとみんなも固定概念が先行しちゃって、商品単体の写真を見てもピンと来ないんだろう。と思ったので

ちょっとイメージ写真でご紹介させて頂きます。

 

 

CDCのオフィスの小部屋。この部屋はウッドグレインがアルミラックいっぱい。

入社して、はじめてこの部屋に足を踏み入れた時、この光景は印象的でした。

随分前から使われているようで旧タイプのものが並んでいます。

我がボスは小さな黄色のラベリング(テプラ?)で仕分けするのがお好みなようです。

私もFellowsのロゴ側をフロントにします。

 

定番の703sボックス。この部屋の緑のカーペットやPFSの椅子とも相性がいい。

ただの段ボールじゃ絶対この雰囲気にはなりませんよ。

703sボックスと4311バインダーパック。

アルミラック以外にもウッドラックとももちろん相性抜群。

同じ棚の中でシリーズで使っても全くうるさくありません。

208マガジンボックスと4311バインダーパック。

マガジンボックスは本棚の仕切りにも使えます。

この馴染み具合が最高。さりげない健気なやつめ。

皆さん、もうお気づきだろうか。

どうやらウッドグレインはちょっと家具っぽい雰囲気があることを。

どこに置いておいても「そんなところに段ボール置かないで!」と言われなさそう。

モダンな感じにも合いますね。

ウッドグレイン柄のアップはこんな感じです。

この柄だとすれ汚れが気にならない所もウッドグレインの長所。

だから本当に永く使える。段ボールだから不要時に畳んで隙間にしまって置けます。

BANKERS BOXはテープなど使わずに組み立てられるので、

見た目を損なうことなく、また気持ちよく使える。経済的ですよね。

写真は4311バインダーパック。こちらは樹脂ラッチ付き。

ついでに影の中のさらなる影、4311バインダーパックの紹介もしておきます。

A4クリアファイルがぴったり収まる樹脂ラッチ開閉のボックス。

A4、A5、A6などの整理がしやすいです。

703sボックスにバインダーパック3つぴったり収まります。

箱の中で細かく整頓できる、BANKERS BOXらしい効率的なモジュールなんですよ。

4311バインダーパックはシューズボックスの整理にも優秀。

写真はありませんがトイレットペーパーも収まる高さです。

ウッドグレインの魅力が少しは伝わりましたでしょうか。

ファンが増えるとうれしいです。

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