薫玉堂は、京都 西本願寺前において、文禄三年(1594年)の創業以来、
儀式の場、また日常の中でその時代の香りを作り続けています。
薫玉堂に代々伝わる調香帳(レシピ)には長い年月をかけ熟成した香木をはじめ、
漢方にも使われる植物がお香の原材料として記されています。
大地の恵みを受けて育った植物には、人を優しく癒し元気付ける力が秘められていると言われます。
調香へのこだわりを大切にしながら、現代の生活に寄り添った香りのかたちを提案しているブランドです。
白檀(びゃくだん)を主体に、丁子(ちょうじ)やラベンダー、ユーカリなどの天然香料を調合した、衣類用のお香。
ラベンダー(=薫衣草)とユーカリのすっきりとした新鮮な香りが、草原に吹き渡る爽やかな風をイメージさせます。
衣装箱やたんすの隅に1~2個入れることで衣類にほんのりと香りが移り、
虫が嫌う天然香料を調合しているため、防虫効果も期待できます。
約1年で香りが弱まるので、衣替えの時期などに合わせた入れ替えがお薦めです。
香りの弱くなったものは文箱や靴箱などに入れ、淡い香りをお楽しみください。
ブランド名 |
薫玉堂[クンギョクドウ] |
商品名 |
衣香(薫衣草) |
サイズ |
(本体)W49×H85(mm)
(外装)W150×H95(mm) |
内容量 |
6個入り |
ギフトラッピング |
対応いたします |
備 考 |
たんすの隅などに置き、衣類に直接触れないようご使用ください。
乳幼児の手の届かないところに保管して下さい。
1175-855-001 |