携帯携帯あれっ携帯、どこいった？
ついこの前まで携帯紛失届けをSTAFF、家族にだしまくっていた
バイヤー兼まかない担当さとしです

・無かったら無かったでなんとかなる
・なんか携帯からだらりと下がっているのがかっこ悪いな
・ショルダータイプはコーディネートの一部となり沢山のカラーが欲しくなり無駄だ
・かっこええ物がない
・さすがにハイブランドものは高すぎる

使っていなかった理由としてはこんなところでしょうか

しかし映画みるのも、音楽きくのも、買い物も、もちろん会話も、ラインも・・
気が付くと一日中携帯と共に過ごしている

いまや携帯は無くてはならない必須アイテムなのだ

だから携帯を忘れたり、どこに置いたかわからなくなるとプチパニックになってしまう

少し前、出張で携帯を忘れてしまい新幹線内で一人孤独に静かにパニクった
更年期のせいもあったのかもしれないが、これからスタートする一日の事を想像すると
体中に汗がダラダラながれてきた
展示会場の住所、営業担当者の電話番号、乗り換え案内、Googleマップ？？？？
いやこれは駅についてから会社に電話すれば大丈夫、なんとかなる
えっ？会社の電話番号って何番だっけ？
パニック状態の時はこんなことすら忘れ去る

そして今度はその忘れた携帯の在り処だ
一体どこに置いてきてしまったんだ
思い出せ思い出せ～思い出すんだ！！！さとし～～～～！
昨晩はNETFLIXでドラマを観ながら床に入った
朝は携帯のアラームで5：30に起床
ふむふむ　ここまで携帯は確かにあった
ここからだ
まるで推理小説のようになってきた
着替えをしてメイクをするため携帯は確かバックの中に
そう！このバックに入れた、入れたはず
なのに何故無い？
あっ～また汗かいてきた

携帯の在り処を確かめるのに家に電話した～い～～一刻も早く

北陸新幹線は海あり山ありで車窓もたのしい
朝は長野の田園風景が青緑色に靄っていてとてもきれいなのだ
しかしその時の私は携帯のことで頭が一杯
身体も大量の汗でぐったり

なんとか2時間をやり過ごし
駅から公衆電話で会社と自宅に連絡(公衆電話探すのも焦った）

なんと携帯はバッテリーを補充するために繋がれていた、ちゃんとしっかり補充されていた

そういえば寝る前にNETFLIXを観てバッテリーが少なくなっていたのを思い出した　！！おいっ！