無機質なのにふと目に留まる時計。
新しい季節がやってくるこのタイミングで「BRAUN」の時計を買いました。

“Less,but better(より少なく、しかしより良く)”
BRAUNのデザイナー、ディターラムスの言葉をそのままカタチにしたような時計は、
不思議なことに、生活のあちこちにすっと馴染んでくれる。

この春、住まいも気分もちょっとリフレッシュしたいな～とお考えの方。
100年以上もの長きにわたり世界中を魅了し続けている「BRAUN」の時計をチョイスするものいいかもしれませんよ。

BRAUNと聞いて真っ先に思い浮かぶのはこの時計ではないでしょうか？
アナログアラームクロック【BC02X】は、ニューヨーク近代美術館MoMAのコレクションにも選ばれているモデル「AB1」を再現し、さらにスヌーズ・ライト機能を搭載。
既存の完成されたデザインはそのままに、より実用的にアップデートされているのだ。

サイズは手のひらに収まるほど小さいけれど、存在感は抜群。デスクに飾れば目に入るたびモチベーションが上がります。
秒針の音もほとんど気にならず、周りに迷惑をかける心配もなく安心して使えます。
すっきりしたフォントで視認性も高く、パッと見て時刻が分かりやすいのもいい。

玄関やキッチンなどの小スペースにも。畜光性のある針を使用していて、薄暗い場所でもしっかり時間を確認できる。
小さくて持ち運びもしやすく、どんな場所にでも設置できるから、旅行や出張時の目覚まし時計としてもおすすめです。

空間をほんわかと柔らかな雰囲気にしてくれる、アーチ型デザインのアナログアラームクロック【BC22】。

背面のスイッチをONにしておくと、暗さに応じてバッグライトが自動的に点灯。
夜、ふと目が覚めてしまった時にも、ぼんやり美しいオレンジのバックライトで時刻を確認することができる。
静音設計で眠りを邪魔しないし、アラームもやさしい音。スヌーズ機能だってちゃんと搭載されています。

フラットでツヤっとしたフェイスは清潔感があって、ドレッサーや洗面台にもよく合います。
丸っこくて愛らしい「BC22」を目にすれば、忙しない朝の時間にも気持ちに余裕が出来るような…

イエローの秒針は”BRAUNのデザイン美学を象徴する代名詞”らしい。インテリアの一部としても存在感を放ちます。

プレートにそのまま針を付けたようなミニマムなデザイン。
ウォールクロック【BC06】は、ニューヨーク近代美術館のコレクションに選ばれた名作「ABW30」を忠実に再現したモデル。

必要最低限の機能があれば良い。それでもってデザインが良ければ最高って方におすすめしたい「BC06」。
風防ガラスの無い一体型のデザインで、壁から外すことなく、そのまま時刻を合わせることもできます。
φ20cmの小さめサイズで、キッチンや寝室、洗面所にもぴったり。

余白のあるシンプルなデザインで、少し低めの位置に設置しても圧迫感がありません。
また、光の反射を抑えるために文字盤部分にわずかな傾斜がついていて、どこから見てもちゃんと時刻を把握できる。

「BC06」をスケールアップさせたようなウォールクロック【BC17】。
強化ガラスを使用した風防を備えており、つるりとした表面がBC06とはまた違った美しい魅力がある。
秒針が付いているのもBC06とは異なる点。針先がイエローなのもポイントになっている。

サイズは一般的な壁掛け時計として需要の高いφ30㎝。存在感はあるけれど、薄型のミニマムデザインなのでインテリアの邪魔にならない。
真横から見たシルエットも非常にきれいなのです。

オフィスや仕事部屋にもおすすめ。耳を近づけてもほとんど音がせず、秒針がすべる様に動きます。
電池一個で動くところもシンプルで使いやすい。
こちらのホワイトは白い壁に馴染むので、時計自体の存在感を出したくないときにも良いかもしれません。