そして最近のお気に入りはジェーンバーキンを撮ったトニー・フランクの作品集
フランス音楽界＆映画界のカリスマと言われたセルジュ・ゲンスブールが
当時の妻であるジェーン・バーキンをジェケットに起用
その時トニーが撮影した際のカットが収録されたいわば裏側が垣間見れるフォトブック

なんてたってジェーン・バーキンが可愛い　かわいすぎる
当時25歳で身重の彼女の髪型、メイク、デニム、ぬいぐるみ・・すべてに釘付け状態

バックのサックスブルーも彼女の上品さと爽やかさを際立出せる魅力的なカラーで効果的

50年経った今も決して古く感じることはなく、逆に新しささえ感じてしまう

ジェーン・バーキンは今年の7月に76歳でこの世を去りましたが生涯、女優、歌手、モデルなど
マルチアーティストとして活躍

この作品を見ているとジェーン・バーキンの女性としての可愛さと強さを感じ、明日もがんばるか！と思える
本からのエネルギーは、何度も何度も繰り返し貰えるのがいい

でも残念ながら中身はセルジュ・ゲンスブールのショットの方が多いんだけどね

いやいや残念ではない・・・この方の色気も最高だ