もともとは業務用として作られた「THOR(ソー)」のコンテナ。
最初はアウトドア収納として人気が高かったのだけど、
・デザインがいい
・スタッキングも出来る
・サイズ展開が豊富
と、使い勝手の良さが好評で、家の中の収納として使っている方も多くいます。

家の中とアウトドアの境なく、フレキシブルに使える収納が欲しいな、とお考えの方に。
断然「THOR」のコンテナがおすすめですよ。

お部屋に並べるときはもちろんだけど、
屋外でのアクティビティにもちゃんとデザインの良いものを選びたい。

THORのコンテナを作っているアメリカのTrust社は、USA大手メーカーの業務用プラスチック製品を製造している。
それっぽいモノ、ではなくて本物の業務用のコンテナなのです。
潔い無骨さを感じるアメリカらしいデザインに、つや消しのような質感もすごくかっこいい。

お値段はそこそこ高めだけど、しっかりその分の高級感が感じられます。

屋外では、車の洗車グッズやガーデニング用品、工具をまとめて収納。
家の中では、オフシーズンの洋服に、お子さんのおもちゃなど。
ざくざく入れてフタをしてしまえば、見た目もすっきり。

実際にキャンプ用品を入れてみたら、
テントや寝袋、イス、ランタンに調理道具類など、形も様々なツールを楽に収納することができた。

使ってみると、持ち運びがしやすいことに驚きます。
しっかりと掴みやすいハンドルのおかげか、
思ったよりも重くないなと、感じることがたびたびありました。

ボックス自体が軽いから、キャンプグッズをたくさん入れてもひょいと持ち上げられます。

素材はポリエチレン製。
耐候性・耐衝撃性にとっても優れているから、ベランダなどの屋外でも安心して使える。
蓋もカチッと閉まって、雨や塵から守ってくれます。

そして、開け方に若干コツがあって、小さなお子さんには開けにくいところもまた良いです。
さわって欲しくない工具やカー用品などの収納にもちょうどいいかも。

75リットルの大容量サイズから、手のひらにのるミニサイズまで。
THORはサイズ展開の豊富さも魅力。

そして、どのサイズとも気持ちよくスタッキングできるよう設計されているから、お部屋もすっきり整う。
車のトランクに積む時も安定して重ねられます。

活躍のぐんと幅を広げてくれる、カスタムパーツも続々登場している。
こちらは収納コンテナをテーブルに変身させてくれる天板。
キャンプの荷物運搬して、現地ではテーブル代わりに。簡単でとても便利。

例えば、キャンプグッズを詰め込んだコンテナをそのままリビングのサイドテーブルに、なんて使い方も出来る。
キャンプに行くときは箱ごと持ち出せばOK。

また、アウトドア用品は災害時に役に立つ。
なにかあった時、ひとまとめにしておけば持ち出すのも簡単。

こちらはコンテナ内を細分化して整理できる間仕切り。
こんな風に、かさばる鞄や帽子、洋服を区切って収納して、家族で一人ひとつずつ管理すれば衣替えもスムーズになります。

持ち運びしやすく丈夫だから、防災備蓄品入れとして使っている方も多いそう。
湿気にも強いので、長期の保管にも最適。

いざという時にすぐ持ち出せる、玄関やリビングに置いていてもインテリアを邪魔することなく、
限られたスペースでもすっきりと収納できる。