薫玉堂は、京都 西本願寺前において、文禄三年(1594年)の創業以来、儀式の場、また日常の中でその時代の香りを作り続けています。
薫玉堂に代々伝わる調香帳(レシピ)には長い年月をかけ熟成した香木をはじめ、 漢方にも使われる植物がお香の原材料として記されています。
大地の恵みを受けて育った植物には、人を優しく癒し元気付ける力が秘められていると言われます。
調香へのこだわりを大切にしながら、現代の生活に寄り添った香りのかたちを提案しているブランドです。
京都の時代の移ろいを瓶に閉じ込めたフレグランスオイルです。
5つの「時代(とき)のを香り」を表現し、ボトルにはそれぞれの時代を象徴する年号をあしらいました。
アロマストーンやポプリ等に数滴たらすとふわりと広がる香りがそれぞれの時代へいざなってくれます。
火を使わないのも嬉しいポイント。
【FRAGRANCE OIL 794】
<平安時代>
ジャスミンやバイオレットリーフを重ね、桜に包まれるような柔らかな香りを表現。
平安貴族たちの雅な世界を想わせるたおやかな香り。
【FRAGRANCE OIL 1482】
<室町時代>
ウッディやアンバーの重厚な香りに香木のような甘さと辛さで侘び寂びを表現した香り。
【FRAGRANCE OIL 1594】
<安土桃山時代>
薫玉堂創業の年。
南蛮文化や当時の商人たちのエネルギッシュな様子をイメージしたシャープで深みのある威風堂々とした香り。
【FRAGRANCE OIL 1716】
<江戸時代>
創業300周年を迎えた中川政七商店の特注により古都奈良の香りを表現。
ホワイトフローラルの香りに柚子やライチを加え、透明感のある上品な香り。
【FRAGRANCE OIL 2016】
<現代>
薫玉堂が香りの総合ブランドとして歩んでいくこれからの「新時代」をイメージしたフレッシュなハーブと優しく漂うフローラルの香り。
ブランド名 | 薫玉堂[クンギョクドウ] |
商品名 | フレグランスオイル(20ml) |
サイズ | パッケージ:W35×H98(mm) 本体:Φ32×H90(mm) |
成分 | 香料、植物精油、溶剤 使用精油: (794)レモンオイル、ゼラニュウムオイル (1482)ベチパーオイル、ラベンダーオイル (1594)ラブタナムオイル、パチュリオイル、ラベンダーオイル (1716)オレンジオイル、ユーカリオイル (2016)ラベンダーオイル、ゼラニウムオイル、レモンオイル、カモミールオイル |
種類 | 794 1482 1594 1716 2016 |
ギフトラッピング | 対応いたします |
注意事項 | 用途以外には使用しないでください。 原液を飲んだり、直接肌につけたりしないでください。 |
備考 | 1191-854 |