チェコの伝統的な工芸品でもあるガラス。
チェコのガラス工芸の歴史はかなり古く13世紀にも遡る。
教会で使用されるステンドグラスの生産から始まり、徐々に芸術的な美しさをもつガラスは世界に認知され、
アート分野においても代表的なアートガラスとして地位を確立してきました。
このアートガラスは1930年ごろに作られたデキャンタとカップのセット。
球体型のデザインとチェック模様のような、赤と黄色の色合いが素敵です。
この年代のガラス製品が、綺麗な状態で残っていることがそもそも珍しく貴重なアイテム。
約90年前に作られたとは思えないほどモダンで現代にあっても目を惹くデザインですね。
古いもののため、デキャンタとして使用するというよりは、
お花を生けたり、オブジェのように飾ったりするのにおすすめです。
様々な種類のアートガラスをご用意しておりますので、
ぜひ、この機会にお気に入りのアイテムでお部屋を彩ってみてください。
ブランド名 | - |
商品名 | 1930s Czechoslovakia Decanter |
サイズ | 【デキャンタ】W120×H205(mm) (開口部)最大30mm 【カップ】W40×H55(mm) |
素材 | ガラス |
ギフトラッピング | 対応いたします |
備 考 | ヴィンテージ品のため、 経年による汚れや傷、製造工程でできた気泡がございます。 また、ハンドメイドのため模様には歪みやムラがございます。 予めご了承ください。 |