No.364 / 2026.01.19
TOPICS / zakka 花がない日も美しい。そっと佇む「猫の形」をしたフラワーベース

猫のフォルムが控えめで、どこか落ち着いている。
華美なデザインではなく、形そのものに静けさがあるのが特徴です。
最初にこれを見たとき、真っ先に思ったのは「飾るものではなく、佇むものだ」ということでした。
zen to ゼント|ひがし ちか I AM JIKINEKO フラワーベース
3960yen
zen to ゼント|ひがし ちか I AM JIKINEKO フラワーベース
4950yen

背中の穴は目立つ存在ではなく、静かに花を受け止める場所です。
一本の花を挿したときに、余白を感じる造形。
花を添えることで生まれる“静かな気配”が、このベースのいちばんの魅力だと思っています。

光の入り方によって、表情が少し変わる。
白い磁器は光を柔らかく返し、陰影になる。
季節や時間によって少しずつ景色を変えるその姿は、単なるオブジェではなく“生活の中にいるもの”として成立します。

色や絵付けによって印象が変わるのに、共通しているのは静けさです。
表情やフォルムに過度な主張がなく、日常に馴染む。
猫というモチーフでも、猫らしさを誇張しない。だから長く付き合えるのではないかと思っています。

サイズ感は大きすぎず小さすぎず。
机の上、棚の上、窓辺の縁。
生活のどこに置いても寸法がうるさくならない。
それは道具としての寸法ではなく、“生活の余白”としての寸法です。

箱も含めて、気負わない佇まい。
贈り物にちょうどいい可愛さでありながら、
自分の家の一員としてそっと迎えられる距離感がある。
過剰な装飾がないから、空間の隅でも違和感がありません。

手に持つとわかる重量とバランス。
軽すぎない磁器の重みは、
“ただの可愛いもの”ではないことを教えてくれます。
触れたときに、安心感がある。

可愛い。ただそれだけではなく、
生活のリズムの中に溶ける存在だと思います。
花を添える、室内で小さな気配を感じる、
そんな使い方が自然に選べるフラワーベースです。
zen to ゼント|ひがし ちか I AM JIKINEKO フラワーベース
3960yen
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