No.377 / 2026.02.13

TOPICS / zakka お香を焚かない時間も、ただ美しい。空間を切り取る「石」のインセンスホルダー

好きな香りを焚いて、ふぅっと深く深呼吸をする。
慌ただしい日常の中で、そんなリセットの時間はとても大切ですよね。
でも、お香立てって意外と「これだ」と思える洗練されたデザインに出会うのが難しかったりしませんか?

そこでおすすめしたいのが、amabro(アマブロ)から届いたこちらの「STONE INCENSE HOLDER(ストーンインセンスホルダー)」です。

ごろんとした丸い球体と、それを静かに受け止める四角い台座。
名前の通り、ずっしりとした重みのある天然石を削り出して作られています。
無機質でありながらもどこか温かみがあり、一つひとつ石の模様や色味が微妙に異なるのも、天然素材ならではの特別な魅力です。

使い方は至ってシンプルで、台座のくぼみに球体をコロンと乗せるだけ。
球体のトップにはお香を挿すための小さな穴が開いており、乗せる角度を指先で微調整することで、
お香の立ち上がり方を好みの角度に変えることができます。
「丸」と「四角」という究極にシンプルな幾何学図形の組み合わせが、なんとも心地よいバランスですね。

実際にお香を焚く際は、周りに灰が落ちるので下にトレイを敷いてお使いください。
写真のようにマットな黒のトレイを合わせると空間がグッと引き締まりますし、
真鍮の小皿やガラストレイなどを合わせても素敵です。
合わせる受け皿によって表情が変わるので、自分好みの組み合わせを探すのも楽しみのひとつになりそうです。

そして何より素晴らしいのは、「お香を焚いていない時」の佇まいです。
使い終わった後も引き出しに片付ける必要はなく、そのままヴィンテージの棚やデスクの片隅に置いておくだけで、
まるで小さな現代アートのオブジェのように空間を彩ってくれます。

「香りを整える道具」でありながら、「空間の景色を整えるオブジェ」でもある。
日常に静かな美しさを添えてくれる逸品を、ぜひお部屋に迎えてみませんか。