No.309 / 2025.09.29

TOPICS / zakka 持ち手の細かい編みが美しい ソルガム デスクトップホウキ スロープ

窓を開けた朝、サッとひと掃き。
光が入って埃が見える瞬間に、これを手に取る。
小さくても腰があり、隅のほこりまで逃さない。
電気を使わず、音もなく。気持ちが整う。

使い終えたら、革ひもを引っかけて棚の横に掛けておく。
道具っぽい姿が、部屋の景色にそのまま溶けこむ。
木の棚やカップの並ぶ横で、ちゃんと見た目がいい。
掛けておくだけで、ちょっと気分がいい。

持ち手は竹皮を細かく編み込んである。
指に吸い付くように馴染んで、軽い力で掃ける。
ソルガムの穂は強くしなやかで、細かいチリもよく取れる。
見た目よりずっと仕事ができる一本だ。

机まわりにひとつあると便利。
掃除のための道具というより、気分を整える相棒。
掛けてよし、使ってよし。
その“ちょうどよさ”が、長く使いたくなる理由。