No.287 / 2025.08.20

TOPICS / zakka 無駄を削ぎ落とした道具感。鮮やかなブルーの電卓

「電卓って、こんなに存在感があるんだ」
最初に見たときの感想です。数字のキーが大きくて、パキッとしたブルーが目に飛び込んでくる。机の上にあるだけで、ちょっと気持ちが上がります。

MILAN(ミラン)はスペインの老舗ステーショナリーブランド。
もともと鉛筆や消しゴムが有名ですが、こうした電卓も「文房具目線」でデザインされているのが面白いところ。大きなキーは押しやすく、数字がはっきり見える。シンプルに“使いやすさ”に振り切っています。

厚みを抑えたフラットなボディ。
無駄な装飾を一切入れず、ただ「計算する道具」としての姿だけを残したデザイン。工場で使う治具のような潔さに、思わず惹かれてしまいます。

デスクに置いてみると、この青がちょうどいいアクセントになる。ノートやペンの間にあるだけで、ワークスペースが少し楽しく見えてきます。
「数字と毎日向き合う」ことが、ちょっと軽やかになる。そんな電卓です。