No.078 / 2022.11.04

TOPICS / goods スケジュール管理はアナログとデジタルで。

みなさんスケジュールの管理はどうされていますか?
来年のスケジュール帳は決めましたか?
スケジュールの管理にはデジタルとアナログ両立がおすすめです。私はデジタルは社内でのスケジュールの共有を主に、アナログは個人のスケジュール管理やタスク管理、ちょっとした覚書に使っています。

アナログのツールに用いるのは長年愛用しているFIROFAXのシステム手帳。日々のスケジュール管理とタスク管理、毎日の覚書に使用していますがこれに勉強会や販促企画などの打ち合わせの記録やスケジュール管理まですると情報が多すぎてわけがわからなくなるので勉強会用、販促企画用とそれぞれ別に専用のスケジュール帳を使用しています。

来年の勉強会用のスケジュール管理と記録用に選んだのは月間スケジュールとノートのシンプルな組み合わせのマンスリープランナー B5。
見開きで1か月の予定を見渡せる「月間タイプ」のカレンダーは日ごとの細かな時間管理よりも定期的な予定を確認するのに便利で、ノートも31ページと1年間学んだことを記入するのにちょうどよいページ数。全体のスケジュール管理ももちろんですが自分が使う勉強会用や習い事用など狭い範囲での使い方にピッタリ。自分の経験上その場で決まったことや学んだことなどはデジタルよりもパッと記入できるアナログのスケジュール帳の方が絶対に記録漏れしない。振り返りで見返すのにもシンプルな専用ノートは絶対におすすめ。

ホームページで行う様々な企画のスケジュール管理に選んだのはミニットマネージャ。月間スケジュールで今後の予定を一目で確認出来て週間スケジュールではTODOを管理できるという1年間使用するスケジュール帳としてはレイアウトのバランス、ボリュームともにはほぼ完璧です。

企画の仕事は綿密な企画立案→計画→実行→振り返りの管理が必要なのでシステム手帳とは別に専用スケジュール帳が必須です。
1月初まりなのでこれから使い込んでいきます。

【参考】CDCで使用しているデジタルツール