No.027 / 2022.09.29

TOPICS / fashion BLUNDSTONE サイズガイド

サイドゴアブーツの元祖とも言われる、
BLUNDSTONEのブーツ。
サイドゴアブーツはシューレースやジッパーのないデザインがシンプルで美しいアイテム。
ですが、その分後からのサイズ調整が難しい…
この記事は、あなたにぴったりの一足を見つけるためのサイズガイドです。

BLUNDSTONEについて

オーストラリア南東部に浮かぶ自然豊かな土地、タスマニア島。
そんなタスマニア島で、150年の歴史と共に優れたシューズを作り続ける
世界的な老舗シューズメーカーがBLUNDSTONEです。

CDCでお取り扱いしているのはサイドゴアブーツの元祖として世界中で愛されるCLASSICSモデル。
サイドゴアを備え、履き口にプルストラップをあしらったブーツは、
頑丈で履き心地に優れ男女を問わず愛され続けるモデルです。

快適な履き心地と無駄のないベーシックでシンプルなデザインを兼ね備えたブーツは、
美しささえ感じる佇まい。
トゥ部分の絶妙なシャープさと丸み
サイドから見た時の立ち上がりとトレードマークともいうべき前後のプルストラップ
後ろ姿さえ印象に残る、凛とした存在感。

シンプルでさり気なく履きこなしていただけるものの、
他の物とは確実に違う、質の良さをそのデザインと履き心地から感じられるはず。
秋冬のスタイルにはもちろんですが、アウトドアシーンやちょっとした雨の日などにも合わせやすいですよ。
男女問わず履けるベーシックでクォリティの高いブーツは、
一足持っていると永くご愛用して頂ける、おすすめのシューズです。

 


5人のCDCのスタッフに協力してもらい、それぞれが好みのサイズ選び。
女性、男性、幅広さん、甲高さんなどなど。
リアルな”声”を聞いてみました!

VOICE1|スタッフAの場合
足が他の人よりも小さめな私。
一番小さいサイズ4(23.5~24.0cm)でもかなりゆとりがありました。
(指先と足首部分にゆとりあり)
選ぶなら問答無用でサイズ4
大きめではあったけど、厚手の靴下や付属のインソールを入れて調整できそうです。

VOICE2|スタッフBの場合
幅狭め、甲薄めで華奢な足の私。
選んだサイズは4(23.5~24.0cm)です。
ほどよいゆとりもあって着脱もしやすい。
サイズ5も履いてみたら、甲や足首にもっとゆとりが。
ぶっかぶか!なわけではないので、冬に厚手のソックスやタイツとソックスの重ね履きをしたい方は
サイズ5を選ぶのもいいかもしれません。

VOICE3|スタッフCの場合
サイズや幅は普通だけどちょっと甲高さんな私。
選んだサイズは私も4(23.5~24.0cm)
ぴったりジャストサイズでした。
サイズ5もゆとりのある履き心地で迷ったけれど、
私は通年で履きたいので靴下の厚みをを気にしなくていい、ジャストサイズが好き。
見た目もシュッとスマートで格好いい!

VOICE4|スタッフEの場合
足のサイズがみんなに比べて大きめな私。
幅も広くて甲も高いので、いつも大き目サイズを選んでいます。
私が選んだのはサイズ6(25cm)
甲高のせいか、最初は着脱がちょっと大変でちいさいかな?とちょっと心配に。
でも履いたら中はひろくて、窮屈さはありませんでした!
サイズ7でもいいかなと思ったけど、何だか見た目がいきなり大きくなったように感じて…
女性らしく見えるサイズ6をチョイスしました!

VOICE4|スタッフDの場合
普段メーカーによって25か25.5cmを選ぶことが多い僕。
足幅や甲の高さはあまり気にしたことがないからどちらもふつうかなあ。
選んだサイズは7(25.5-26cm)
6も履いてみたら本当にぴったりジャストサイズでした。
でも、冬に厚手の靴下もはきたいからサイズ7に。
あと、サイズ6とサイズ7では見た目にずいぶん差が出るような…
大きい方が男性らしいかなっていうのも、選んだポイントです!

確かに、サイズ6とサイズ7を比べてみると、
サイズ5とサイズ6を比べた時には感じないような見た目の差が。
レディース/メンズと分かれているわけではないのですが、感覚的に一気に大きく見えました。
サイズ6とサイズ7でお悩みの方は、見え方で選んでみるのもよさそうです。


BLUNDSTONE ブランドストーン|CLASSICS【全2色】

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